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福岡県と福岡市の独自支援

新型コロナウイルス感染症にかかる緊急事態宣言にともない、福岡県及び福岡市で行われる支援策について、主な情報をあげてみました。
 
福岡県の支援策
【福岡県持続化緊急支援金】
「国の持続化給付金」の対象から外れた事業者に対して、県が独自に支援する給付金です。
申請期間が国と異なり、国の持続化給付金を申請していないことが条件となるため、注意が必要です。
 
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福岡市の追加支援策(5月5日発表)
【休業要請対象外施設への支援】
前回(4月14日発表)の支援は休業要請を行った施設への支援が主だったのに対して、今回は、前回対象の施設に加えて、休業要請対象外の施設への支援も打ち出しています。
これにより、前回の家賃支援で、床面積要件により除かれた店舗等の支援も行われます。
 
 
【地域の飲食店を支えるテイクアウト支援】
大企業が経営している飲食店を除いて、地域の飲食店がテイクアウト事業を行う場合に支援されます。
事業者の応募期間が5月21日までとなったいるので注意が必要です。
 
 
【文化・エンターテインメント活動支援】
今回の支援対象は、アーティストやイベント関連事業者です。
 
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≪参考≫福岡市の支援策(4月14日発表)
 
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梶原光規税理士事務所

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